Japan
自動化
変革が始まる

これからはアシストと自律の時代

ボッシュ レックスロスは、建設、農業、鉱業、公共サービス向け車両の未来は、完全な自律走行ができるまでの強力なアシスト機能にあると強く確信しています。間違いないでしょう。



本当に使える自動化。今すぐ。

1.すぐ使えるソリューション

単なるソフトウェアにとどまらないアシスト機能。ジョイスティック、ディスプレイ、テレマティクス、電気および油圧アクチュエータの相互作用が、真の価値を提供します。

2.最初の1分間で直感的にわかる

私たちは、考え抜かれたユーザー体験を備えた、総合的なヒューマンマシンインターフェースを考えています。直感的に操作できる視覚的および触覚的なオペレーターフィードバックは、オペレーターから高い評価を得ています。

3.操作理念をオープンに

どのメーカーにも、独自のブランドフィーリングがあります。それらを守り、強化します。当社のソリューションはオープンで拡張性があります。

4.デジタルワークフローに統合

オンデマンドでの自動化機能や、全車両に対する無線アップデート、ERPデータ統合など、自動化は車両そのものにとどまりません。

生産性、安全性、快適性を強化する機能

エントリーグレード

エントリーグレード

熟練オペレーターでなくても、迅速かつ正確に整地を行えます。

  • エクスカベーター

動画を参照
積載重量の推定

積載重量の推定

通常運転中にバケットの積載重量を測定します。

  • エクスカベーター
  • ホイールローダー
  • テレハンドラー

動画を参照
パラレルモーション制御

パラレルモーション制御

積み重ね作業やストック作業を容易にします。

  • ホイールローダー
  • テレハンドラー

動画を参照
ツールセンターポイント制御

ツールセンターポイント制御

貨物のハンドリングのピボット操作を容易にします。

  • テレハンドラー

動画を参照
開始位置に戻る

開始位置に戻る

操作開始位置に戻ることが可能です。

  • ホイールローダー
  • テレハンドラー

シングル ジョイスティック トラック ドライブ

シングル ジョイスティック トラック ドライブ

1本のジョイスティックを前に押し出すだけで、デュアルトラック車両を動かせます。

  • エクスカベーター

電子制御式エンドストローククッション

電子制御式エンドストローククッション

エンドストロークに達した時点でシリンダーの動きを抑制させ、振動を回避します。

  • エクスカベーター
  • ホイールローダー
  • テレハンドラー

旋回制限

旋回制限

旋回範囲内の領域を保護します。

  • エクスカベーター

バーチャルウォール

バーチャルウォール

車両の届く範囲にある、決められた空間を保護します。

  • エクスカベーター
  • ホイールローダー
  • テレハンドラー

動画を参照

機械制御の最新情報を入手

機械制御の最新情報を入手

総合的なアシスト機能の詳細はこちらをご覧ください:

直感的に操作できる自動化

直感的な操作性は、アシスト機能や半自動化機能にとって重要です。だからこそ、自動化は単なるソフトウェアではないのです。これは数多くのオペレーターに関連するユースケースを考慮した、素早いユーザー体験の分析と、精巧な設計の結果です。 エルゴノミック ジョイスティックSENSE+ の視覚的および触覚的フィードバックは、ユーザー体験コンセプトの重要な部分です:

エルゴノミック形状

操作を常に把握する

エルゴノミックな形状、照明付きのボタン、操作しやすいロッカー、短押し、長押し、両押しという直感的な操作コンセプトを採用しています。

特定の振動パターン

自身の操作を感じる

オペレーターが操作に集中できるように、特定の振動パターンで警告と作動フィードバックを行います。

マスター警告LED

操作を確認する

オペレーターが視覚で確認できるLED機能を搭載。

高解像度、高コントラストなディスプレイ

操作を設定する

重要な情報を表示するのための高解像度で高コントラストなディスプレイ、グローブをはめていても操作可能な一体型のボタンやダイヤル。

高度なセンシングシステム

自身の位置や、周囲に何があるかを知ることが、自動化にとって重要です。適切なソリューションをご紹介します。

慣性測定ユニット

慣性測定ユニットMM7.10

角速度と加速度を測定して、動く物体の相対的な位置を知ることができます。これは多くの自動化機能の基礎となっています。
製品カタログを参照

超音波システム

超音波システム

衝突警告と経路計画のために、車両周辺の物体を検出します。
製品カタログを参照

レーダー物体検知システム

レーダー物体検知システム

車両の軌道内にある物体を検出して分類します。
製品カタログを参照

ブランド特有の車両操作理念に適合した自動化

どのメーカーにも、独自のブランドフィーリングがあります。私たちはこれを理解しています。ソリューションをオープンにし、取り組んでいるのはこのためです。エンジニアリングチームは、必要な項目を具体的に選択し、また希望に応じて変更し、ソフトウェアとハードウェアの両方をオープンモジュールとしてアーキテクチャに統合しています。

ASrun

ASrun

ASrunは、プログラミングスキルを必要としないRexroth Controller(RC)ですぐに使用できる、オートメーション ソフトウェア モジュールです。グラフィカルなコミッショニングツール、BODAS Connect(無線)および/またはBODAS-service(ノートパソコン/PCベース)内でパラメータを設定して、ソフトウェアを調整します。

ASopen

ASopen

ASopenは、ASrunのオープンで変更可能なソフトウェアバリアントです。Cコード内の個々のニーズに適応でき、強力な開発環境と豊富なライブラリコンポーネントによってサポートされています。オープンでスケーラブル、そして安全。

ASlibrary

ASlibrary

Kinematic Position Sensingは、多くの自動化の中核となる基幹機能です。このASlibraryは、ブームやアーム、バケット、シャシーなどに取り付けられた慣性測定ユニットMM7.10の出力値と機械のキネマティックモデルに基づき、車両の構造要素の位置(例:ツールの中心点)を連続的に計算します。

XOTA

XOTA

BODASConnectを使用した無線によるソフトウェアの導入とメンテナンスにより、迅速な試運転、継続的なアップデートが可能になり、その結果、車両の使用期間中に拡張機能を導入しさらなる価値を向上できます。

動画を参照

自動化は車両の領域にとどまりません

自動化およびアシスト機能は、大量の有用なデータを作成し、ワークフロー全体をより簡単にすることができます。BODAS Connectテレマティクスは、車両から世界中の他の地域にデータを転送することが可能です。

BODAS Connectテレマティクス

現在公開している以上の自動化の情報について

ボッシュ レックスロスは作業プロセスの目的をはじめ、あらゆる自動化機能にアプローチします。継続的な研究が行われています。
最新の動向やさらなるメリットについては、私たちにご相談ください。